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俺のひいじいさん [おもしろい]

俺のひいじいさんは北海道の開拓民だった。

ある時男の子(俺のじいさん)が生まれたが、何しろほんの数軒しか家がない原野の真ん中に暮らしてるもんで、役所までは片道数日かかるのでおいそれと出生届を出しにはいけない。

そこで、別の用事で町に出るお隣さんに代わりに届けを出してくるよう頼んだ。
そのお隣さんが無学な馬鹿で、役所に行って「親と生まれた子の名前を書け」と言われたので、自分の親の名前とその子の名前を書いた。

そんなわけで、俺のじいさんはなぜか一族の中で一人だけ姓が違う。

短文を作りなさい [おもしろい]

問1 「あたかも」を使って短文を作りなさい。
答え:「冷蔵庫に牛乳があたかもしれない」



問2:「どんより」を使って短文を作りなさい。
答:「僕は、うどんよりそばが好きだ」


問3:「もし~なら」を使って短文を作りなさい。
答:「もしもし、奈良県の人ですか?」
 


問4:「まさか~ろう」を使って短文を作りなさい。
答:「まさかりかついだ金たろう」



問5:「うってかわって」を使って短文を作りなさい。
答:「彼は麻薬をうってかわってしまった」

もすもす?もすもす [おもしろい]

じいさんがオレオレ詐欺に引っかかっていた時、
たまたま私がそばにいた。


どうもいとこの男子高校生が彼女の女子高生を妊娠させてしまい
その金を払わなければいけないというような内容だったらしい。

最初電話に出た段階で、ニュースでよくある

「誰だい?ん・・?S太か!?どうしたんだ?」って感じだったので
(あ、オレオレ詐欺?)と思って電話を変わろうと思ったんだけど、爺ちゃんが


「何言ってんだあ、そいだらワツのひ孫でねえがあ!」
「・・・・うん、うん・・んだども腹の子は人間だ。おめえとおんなす人間だ。


おめさの都合でなんのかんのしていいもんでねえ。
まずいっぺん連れて来いー!


・・・もすもす?もすもすーー!S太ァァァァァー!S太ァァァァァァァァァァァァァァ!!!
電話が切れよったァァァ!!!」


爺ちゃん大絶叫。

女子全員を洗脳 [おもしろい]

中学ん時、女子トイレに忍び込んで


「○(俺)かっこよすぎ!」


「私も○(俺)と目があった。嬉しい」


「○(俺)と付き合いたい!」


と、各学年の女子トイレに落書きしまくって女子全員を洗脳しようとしてた。


俺は完全に惚れてた [おもしろい]

下校しようとしたら雨が降ってて傘を持ってなかった俺は下足室で
降りしきる雨をぼんやり眺めていた。

そうしたら、ふいに後ろから「傘持ってこなかったの?」という声。
振り返ったらクラスメートだった。
普段そんなに話さないから、「結構かわいい顔してるのでモテる」という認識しかなかった。

「ん?ああ。天気予報見てくりゃよかった。」
苦笑いしながらこう答えると


「はい。」
持ってた傘をいきなり俺に渡して雨の中を走って行った。唐突すぎてすぐに動けずにいる俺は、雨に煙る校庭を駆けていく後ろ姿を見送ることしか出来なかった。
(冗談だろ? 20年前のマンガかよw)

苦笑しながらも、せっかくだからそいつの傘をさして帰った。

次の日、傘を返すついでに聞いてみた。
「いきなりなんだよあれはw」
「いや、なんか困ってるみたいだったし。
でも一緒の傘に入って帰るのも恥ずかし・・(ゴニョゴニョ」
少し頬を赤くしながらうつむいて話す。

俺は完全に惚れてた。


そいつがもし女だったら。

ワカメみたいにしてください [おもしろい]

隣でカットしていたオネーチャンが「どのようにしますか?」と
美容師に訊かれた。


ソバージュにして欲しかったらしいが言い方が
分からなかったらしく


「ワカメみたいにしてください」

と言ったら見事な刈上げにされていたWwww

山登りに行って遭難 [おもしろい]

3人の兄弟が山登りに行って遭難した。

夜になって、「このまま死ぬのか?」と思ったとき、1件の民家が見えた。助かったと思い訪ねてみると、その家には美人の娘と、めちゃくちゃ怖そうな親父が住んでいた。「よそ者は泊めない」という親父を、「かわいそうだから」と娘が説得し、物置小屋に一晩泊めてもらう事に。しかし、その娘のあまりの美しさに目がくらんだ3兄弟は、夜中にトイレに起きてきた娘に襲いかかった。

しかしすぐに親父に取り押さえられ「お前等、全員殺す!!」と日本刀を抜かれた。だが3兄弟は土下座して必死に謝った。父親は、「ここは山奥で食料も少ない。山から食料を持ってきたら、山のふもとへ抜ける裏道を教えてやろう」と、条件を出した。3人はすぐに小屋の近辺を探した。



はじめに戻ってきたのは次男だった。次男は、山ブドウを持ってきた。それを見た父親は、「それをケツの穴にいれてみろ」と言った。次男は言われるまま、1粒のブドウを自分のケツの穴に入れた。そして次男は裏道を教えてもらい、無事山を降りた。



次に、三男が大きく実った栗を沢山抱えて戻ってきた。父親は同じようにケツの穴に入れることを命じた。三男は必死に頑張って、栗をケツの穴に入れ始めた。もう少しで入るという所で三男は何故か笑ってしまい、栗はケツの穴からいきおい良く飛び出した。


三男は見てしまったのだ。嬉しそうに、スイカを抱えてこちらに走ってくる長男の姿を・・・

ひったくられた!! [おもしろい]

いとこのオカンが、


犬の散歩中に犬がウンコしたので
紙袋に入れてたら


後ろから来たスクーターの男に、


ウンコ袋をひったくられたらしい

駅のホームにて波動拳! [おもしろい]

駅のホームにて

酔っぱらって妙なテンションになってた俺は
おもむろにその場で構えをとって


「波動拳!!」


そしたら向かいのホームにいた見知らぬ男が
「う~わ~!」と吹っ飛んだ
すると、その隣にいた男が高らかに
「KO!!」


そしてこちらを指さして
「YOU WIN!!」


更には
「ラウンド2 ファイッ!!」
その声に吹っ飛んだ男が跳ね起きる


こちらも第2射を放とうとした瞬間、電車が来た
乗り込んだ時に、騒音に混じって微かに
「ドロー!」の声が聞こえた


短足だから・・・ [おもしろい]

わたしが中学生の時の体育祭のはなし。

200メートル走か80メートル走に出るかで4人でもめていると,1人の子が

「わたし,ぜん息だから200はできない。」
とぬかしました。するとすかさずもうひとりの子も


「わたしも・・・」
と言いました。

先生が
「おまえは平気だろ」
というので

私は
「わたし短足だから・・・」
といった。が,結局走ったのは言うまでもなく私と残りの子だった。

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